救われた一言

こんにちは、なごみ鍼灸整骨院の岸本です。

 

先日ですが、ネットの記事にこんなこんな内容のものがありました。

あなたの救われた一言は何ですか?という質問への答えでした。

内容を簡単に言いますと・・・

回答者さんは今まで一度もおしゃれを意識したことがなかったとの事でした。

で、浪人生活を終え、大学生になったのをきっかけにおしゃれをしようと洋服屋さんに行きました。

その時に周りの客に「キモイ」と言われたそうです。

回答者さんはとてもショックを受け、その場を去ろうとしました。

その時、そのやり取りを聞いていた店員さんがこう言ってくれたそうです。

「おしゃれに目覚めるのが早いか遅いかの違いなだけ。ここに来ただけでも大きな進歩ですよ。」

そう言って、服の選び方から合わせ方を丁寧に教えてくれたそうです。

その後二人は友達になり現在も仲良くしているそうです。

 

回答者さんはこの時の店員さんの一言に勇気付けられ、積極的に物事にチャレンジできるようになったそうです。

 

僕の救われた一言も紹介します。

僕自身が色々上手くいかず悩んでた時に、TV言ってた一言が今後の超プラス思考を生み出してくれました(笑)

 

人生は山登り。

登っているときは苦しい。高い山程その登りはとても苦しい。

でも、登っている時は頂上を目指している時です。

逆に山を下りだすと楽になりますが、気をつけなければいけません。

人生の頂点を目指して登っているときはつらく、物事が順調に行きだした時は降り始めているということです。

 

僕はこの言葉常に意識しています。

そのおかげでつらい時も山を登っているんだと思えるようになり、苦労も耐えれるようになりました。

 

この二つの話の共通点は”考え方の転換”だと思います。

マイナスのことを考えるんではなく、何でも自分にとってプラスに考えれるようにすれば積極的に人生を送れるのではないでしょうか?

 

僕もこれからの人生まだまだ長いですが、最後には”山の頂上で、思いっきりおしゃれな服を着て立っていられたらなぁ”なんて思っています。

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